ミスフル作者が「いじめなどで『死にたい』と思ったときに読んでもらう漫画」を制作 現在5歳の娘が将来悩んだときのため

現在5歳の娘さんに向けて描かれた、「いつかいじめなどの悩みで『死にたい』と思ったときに読む漫画」が話題になっています。制作したのは「Mr.FULLSWING」(週刊少年ジャンプ)などの作品で知られる漫画家・鈴木信也さん。

 学生時代に「かなりの陰キャで苦労した」という鈴木さんの悩み、自殺などに対する考え方が数ページにわたって紹介されており、いつか自身の娘が「死にたい」と思ったときに読んでもらえたらと公開しています。娘さんは現在5歳ですが、幼稚園での人間関係に悩んでいたことがあり、それを家族に隠していたことから、奥さんの協力のもと制作されたものなのだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000067-it_nlab-life 


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続きは作者ブログにて↓
http://shinya-sheep.hatenablog.com/entry/2017/02/19/212326



@shinya_sheep 読んでいて苦しくて泣きました、学生当時は逃げられませんでした、今は昔の自分に逃げてもいいんだって言いたいです、素晴らしい漫画有難うございます。
https://twitter.com/boggy_love/status/833608986440015873


@shinya_sheep 読んでいてとても涙出てきました。
あと四年早くこの記事に出会えた位と思えるよい記事でした
ありがとうございましたm(__)m
あと昔からミスフルややくざ高校のマンが大好きでした!
https://twitter.com/sibasennsi/status/833523656038838272


@shinya_sheep はじめまして、こんばんは。とても泣けました……小中と高校の後半をイジメられて過ごしてきました。その頃の自分が救われた気がしました。そして間違いではなかったんだと思えました。ありがとうございます。
https://twitter.com/NekokakegohaN/status/833682028302249985



《ヤフコメの反応》

・死にたいと思っても、その勇気は無くて、行き着いた今が対して幸せではなくても、取り立てて不幸ではないから、それでも生きてて良かったな。


・いじめられる人は人運がなかっただけ!それ本当に思うわ。周りがたまたま幼稚な人が集まってしまっただけ。
仕事だって部署が変わったり上司が変わるだけで全然違うし。
環境を変えることは何も悪い事ではない。自分の子供にもこれは伝えていきたいなぁ。
ミスフル、そういえば私の青春の1ページやったわ。


・まさに逃げるは恥だが役に立つだよなぁ
人間関係なんてもうその人にあうかあわないかで頑張ってどうこうしようと言うのは無理ゲーです!って授業は学校ではないから早く気づくのが大事だと個人的に思います。


・小中高とたくさんのイジメを見てきたけど、イジメられる側に問題あるなと思ったのは1人か2人しかいない。後は嫉妬とかイジメられる側に責任ないのばかりだった。


・どんなに対策してもイジメを根絶することは出来ないと思う
ただ、後に加害者が死ぬ程後悔する罰があれば良いのに
とは思う。


・これ後年、作者さんの代表作のひとつになるかもしれない。 
いつもの読者層とは違う人達にも広がるんじゃないかと。


・読んで泣いた。作者はめちゃくちゃ心優しい人だと思った。
私はいじめられたことがあるけど、いじめたこともある。いじめる奴が絶対悪であるべきだけど、私は胸を張ってそう言えない。だって私をいじめてた子をその後私がいじめたから。自覚してないだけでどこかで人を傷つけてるかもしれないし。
だから他人のいじめをあれこれ言う前に、まず自分がいじめをしてないかよく考えるべきだと思う。そうしないといじめはなくならない。
いじめられてる側はこの作者の言うように、いじめから逃げて幸せな生活をひたすら追いかけてほしい。そしていじめっ子も人間で、分かり合えることもできると信じてほしい。現に私の今一番の親友は、そのかつてのいじめっ子だから。


・読んで、親も色々思ってるんだ、って感じて、誰かに話して見ようかなと、と思えたら、それだけで救われる。


・俺はいじめられていた。学校には行きたくなかったし自殺する勇気もなかった。今でもトラウマになっていて結婚もできない。


・生きてるだけで、スゴイ か。
そうだよな。。。
明日もがんばろ。


・うちにも8才5才1才の子供がいる。
幼稚園時代から結構色々あるんだよね。
8才の子なんて、まだ小学低学年って親は思ってても、クラスにはいろんな子いるから嫌な思いすることも多いみたい。
しかも多くは語らない。たまにポツリポツリ言うだけだから、こっちも「そうだったの!?全然知らなかった」ってショック受ける。
そしてどうしてあげたらいいのか一番悩む。


・結局親が子供のためにしてあげられることなんて、ほんの少ししかないんじゃないかなって、最近では思ってる。

このような漫画はいいと思う。


・ただ、最近よく見かける、虐めなどから「逃げる」という言葉は、
その言葉の先には、自殺も連想させるので、
個人的には、他の言葉を使用したほうがいいと思う。

例えば、「回避する」とか、イメージが変わると思います。

自分が若い頃に悩んでるときに親からこのマンガを渡されたら、今もっと生きやすい人間になってたんだろうなと思いました。
世間では逃げを恥みたいに言うけど、そんな事言わないで欲しいと心の隅で思ってたので、これを読んで心が軽くなりました。
自分の子供にも読ませてあげたい。


・確かに、人生においてどういう人に出会うかというのは本当に重要だと思う。教師一人、同級生一人、おかしな人間に出会うだけでその後の人生が大きく変わってしまう可能性があるから。
しかしその出会いが避けられないのも事実。
行き詰まった時、誰か、一人でも寄り添ってくれる人がいれば、きっとまた違った結果になるかもしれない。

自分は子供が困窮した時に寄り添える親になりたい、なろうと思う。


・いじめる人、それにただ同調して乗っかっちゃう人。この人数が多いととても太刀打ちできなくなる。
そんな時って親には絶対言えないものだから、様子がおかしかったら子供に声をかけて見て欲しい。元気がない=察して欲しいサインだったりするから。

愛に溢れてて凄く良い漫画でした。
読めて良かった!

ミスフルも好きでしたよ~(*´∀`*)ノ


(。・ω・。)<「人運が悪かっただけ」ほんとにそう思います。